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今とてつもなくやりたい案件を思いついた

どうも、プロトタイプデザインです。

 

今日雨だったのでKANBANの営業廻りとして看板業者さんに色々お会いしに行ってたんですが、
その時あるものを見てふと思いました。
 

「あ、町のレトロな銭湯のデザインやりてえ」

 
そう、あの真ん中に湯船が1,2個あって奥にサウナがあって両サイドに洗い場が4つずつぐらいあるような
僕らが子供の頃に行ったであろうあの銭湯です!
銭湯は大体みんなもうボロボロです。まぁこっちが勝手にボロボロと思ってるだけで
経営してるオーナーさんからしたら全然綺麗じゃと思われるかもしれないですが。

 

正直最近大型スーパー銭湯があちこちに蔓延してます。
まだ作るんや、と思うぐらいいっぱい作ります。

 

だからこそと思うのかもしれないのですが、地域の昔からある銭湯をもっと応援したい!!
近所にかっこいい町の銭湯見かけますか?見かけないですよね。
めっちゃやりたいんです。どちらかというとデザインをしたいという気持ちの前に
近所にそういう銭湯が欲しいという気持ちの方が強いんです!
その差は僅差ですけど(笑)

 

でも多分なんですけど銭湯やってる経営者さんはみんなやれるもんならやりたいと思ってるんだと思います。
けどみんな大変なんでしょう。

 

もし銭湯改装したいねんって思ってる人と知り合いの親戚の友達の弟か何かとかの人がいたら是非とも紹介してください!

 

あと多分こういう方法しかないのかもと思ってるのが、閉店予定の銭湯を買い取って改装する方法。
なぜなら恐らく
「かっこよくも売れる様にも注目を浴びる銭湯になるのもいいけど、
それにかけるお金がないからどうしようもないですわ」という状況の人が多いと思うのです。
こういう場合、毎日億単位のお金を動かしているトレーダーさんと知り合いになって
絶対に成功させる(意気込みの)計画のもとで出資してもらうしか方法はないと思ってるのです。

 

近年民泊やら簡易宿泊施設やらが増えて来ているので、それに連動して日本の地域の文化である温浴施設にも
もっと近寄っていただきたい
だって、旅行とか行って泊まる時の醍醐味って言えばお風呂に浸かることじゃないですか?
宿泊施設って風呂狭かったりシャワーとかがメインのところが多いんですよ。
1日の疲れをお風呂に浸かって癒してもらいましょうよ。

 

そんな理想を考えながら地域の温浴施設に近づいて行く計画を練っていこうと思います。

 

Prototypedesign 澤井 良平