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デザイナーのやる仕事、多すぎ問題

今日ふと思いました。

デザイナーやる仕事の内容多すぎません?

 

今日やったこと。

昔やった物件の部分改修工事の業者さんから別の業者さんへの指示

メールチェック

パース作成のためのデザインとパース指示スケッチ作成

打合せ準備

来月から始まる現場の施工業者さんとの工事内容の打ち合わせ

それのビルオーナーさんへの工事内容の説明打合せ

事務所にあるサンプルを施工業者さんに渡す

打合せ中に進んでた社内の作業のチェック

チェックした内容を施主さんにLINEで確認

打合せ中に溜まってた電話の返答

忘れない様にやること、指示受けたことをスケジュールに書き込み

別案件のスケジュール調整

別案件の設計料の請求書提出

別案件の見積もりチェックとお客さんへ提出

パース依頼の予約

名刺の整理

日報のチェックと自分の日報作成

 

などなど。などなどなどなど。

 

これみてなんかのコンサルさんとかは「これこれこれは別の人間に振れます!」とか言ってくるんでしょうけど、すみませんが振れる人員がいません。

デザインってよくおしゃれなものを作るために優雅に色々決め事するもんじゃないんですか?って言われますが全然です。

仕事の大半は調整とか説明とかが多いんじゃないですかね。

そら1つの案件に専属できる人間がいれば僕が細かいことせずにその専属の人間に任せれるんでしょうけど極力自分が便利屋の様に動き回ってる感じです。

 

でもね、せめて1つの案件ぐらいは専属でつけて要領を掴んでもらってその任せれる数を増やしていくしかないかな。

ですよね。図面書くのを任せ過ぎなのか。

むっず、むっずいです。

デザイナー、忙しいです。今からなろうとしてる方に告ぐ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばれ( ^ω^ )